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SPA!7月22日号掲載
『神功皇后論』
第4回「仲哀天皇の悲劇」
感想のご紹介です!
【京都のSさん】
「神功皇后論」の最新回を拝読しました。
タラシヒメに降りた神が天照大神の荒御魂だったことと、天之日矛への言及にテンションが上がりました。
それに多重人格とは!多重人格は信頼していた大人(親など)に強姦された子が発症しやすいそうですが、ピュアなタラシヒメの精神を守るために恐ろしい別人格がイヤな記憶を管理しているというゾッとするような描写だと思えました。
またホムタワケ(神功皇后の子・応神天皇)がナカツヒコ(石破似)じゃないイケメンだったので、「間男キターっ」て感じでした。
ところで、『ゴー宣2 nd・5巻 』に「卑弥呼こそ天照大神である」という章があり、さらに「神功皇后=卑弥呼」という考え方もあるそうなので、色々と符号を感じてしまいました。
最後に、ピロイさんとポカQさんが欄外に登場しましたが、ポカQさんの「麦茶キメながら」に爆笑しました。いや『愛子天皇論3』は中毒性と習慣性があるから、確かに薬をキメる効果のようなのもあり、だから麦茶でも決まるのかな?と何だか妙に納得してしまいました(笑)。
【masaさん】
神功皇后の鬼気迫る表情に思わず息を呑みました。美しさと恐ろしさが同居している様に傑物の片鱗が見えます。次回から熊襲討伐ですか。一体どんな物語が見られるのか目が離せないです。
読むたびにいろんな
推測が湧いてきますが、
果たしてそれが当たるのか、
それとも全く別の意外なものが
出てくるのか、それは
まだ誰にもわかりません!
次回は来週
7月22日発売号!
どうぞお楽しみに!




















